よくある質問(FAQ)

Keilコンパイラの設定情報を、CasePlayer2のプロジェクト環境へ効率的に取り込む方法はありませんか?

プリプロセッサの設定について

質問

「C オプションパラメータ」などの設定を行っているのですが、解析エラーが解消できません。コンパイラの設定情報を、CasePlayer2のプロジェクト環境へ、効率的に取り込むことはできませんか。

回答

Keilコンパイラの設定内容や定義済みマクロを参照することで、コンパイラの設定情報をCasePlayer2へ取り込むことができます。

■ Keilコンパイラ(統合開発環境)上で「定義済みマクロ」を抽出します

対象プロジェクトを一式を、作業用フォルダ(任意のフォルダ)へコピーします。以降の作業は作業用フォルダを使用します。
★注意
直接プロジェクトで作業すると、設定変更によりプロジェクトが破損して復旧できなくなる場合があるため、必ずコピーしたものを使用してください。

対象プロジェクト(作業用フォルダ内)の中から任意の ソースファイルを選択 (例:main.c)します。(※ファイル名が反転している状態になっていることを確認してください)
次に、以下のコンパイルオプションを追加します。
Project → Options for Target → C/C++ (AC6) → Misc Controls「-E -dM 」を追加。

選択した ソースファイル (例:main.c) をビルドします。

「Listings」フォルダ内に作成された「main.i」ファイルを確認します。(※「main.i」ファイル に 暗黙のキーワード「#define ...」が出力されているめ、この内容をコピーして利用します)

■ 抽出した「定義済みマクロ」を CasePlayer2へ取り込みます

作成された「.i」ファイル (例 : main.i )を「gaio.predef」 にリネームして、CasePlayer2 の「プレインクルードファイル」ヘ設定します。