解析エラーが発生していますが、原因の調査方法が分かりません。解析エラーの調査手順を教えてください。
よくある質問(FAQ)
解析エラーが発生していますが、原因の調査方法が分かりません。解析エラーの調査手順を教えてください。
CasePlayer2で解析可能なディフォルトの言語仕様は ANSI-C です。特定のコンパイラ言語仕様には依存しておりません。そのため ANSI-C 以外、又は言語拡張された記述で作成されたソースコードでは、解析エラーが発生します。
本FAQでは、これら解析エラーを回避するための手順(1~2)について解説しています。
また、他FAQ (番号:806_002~)には、具体的な解析エラーの回避方法が掲載されておりますので、ご確認ください。
手順(1~2)、及び 他FAQ掲載の対策を実施 (掲載されていない場合を含む) しても回避できない場合は、「ユーザーサポート」へお問い合わせください。
使用コンパイラの言語仕様に合わせて、CasePlayer2の言語仕様を選択します。
(※ CasePlayer2は ANSI-C,C99,GNU-C 3種類の言語仕様に対応しています)
言語仕様を変更したときは、再解析「仕様書生成」を行ってください。エラーが回避されない場合は「手順2」へ進んでください。
【参考情報】
・CasePlayer2で解析可能な C99 の記述です。 詳細はこちら
・CasePlayer2で解析可能な GNU-C の記述です。 詳細はこちら
★注意
ANSI-C から C99 (又はGNU-C) へ変更する場合は、使用中の CasePlayer2プロジェクト環境をバックアップしてください。(※変更した C99 及び GNU-C から、元の ANSI-C へ戻すことができません)
解析エラーの内容毎に 下記①~④の対策を行います。同時に多数の解析エラーが発生する場合は、先に発生したエラーから順番に対策を行ってください。(※ 先に発生したエラーが原因で後続のエラーが発生しているケースがあります)
① ヘッダファイルのI/Oエラーが発生している場合
「システムヘッダーファイル」や「ユーザ作成のヘッダファイル」のインクルードパスの設定が誤っていたり、設定されていないとき発生します。
【回避策】
正しいインクルードパスを設定することで回避します。 詳細はこちら
② システムヘッダー内で使用しているキーワードが未定義エラーとなる場合
システムヘッダー(stdio.h, ...,_types.h 等)内の記述には、本来「#define ...」定義されているべきキーワードが「暗黙のキーワード」として使用されていることがあります。CasePlayer2では「暗黙のキーワード」の影響を受けた記述は、解析エラーになります。
【回避策】
「暗黙のキーワード」を定義したファイルを「プレインクルードファイル」へ設定することで回避します。 詳細はこちら
③ ①及び②以外の原因で発生しているエラーの場合
ANSI-C、C99、GNU-C から 言語拡張された「キーワード」の影響を受け、解析エラーが発生している可能性があります。
【回避策】
言語拡張された「キーワード」については「Cオプションパラメータ」を設定することで、回避します。詳細はこちら